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No.2210 コンテンツ東京

わくわくするライヴ感 ゲームキャラクターのブランドと楽しさをリアルに再現

コンテンツ東京ブ施工ブース写真

■ Event / コンテンツ東京 (ライセンシングジャパン)

■ Venue / 東京ビッグサイト

■ Size / 6m×6m (4小間)

運営エリアと展示エリアを分けて混線対策を実施

縦型モニターとグッズボリューム展示

コメント

 

【業種/出展内容】

ゲーム/キャラクター/コンテンツ/ライセンス/商品化

 

【プランナーより】

大人気ゲームの復刻版アプリゲームが商材でした。私も学生時代に遊んだ経験がありとても楽しくプランニングさせていただきました。クライアント様からいただきましたラフイメージの完成度が非常に高かった為、予算に合わせた仕様調整と立体感の演出が主な業務でした。また、運営関係である商談スペース/ストックと展示部分を明確に分けることで来場者の混線を避けることができ、より世界観への没入感を創り込めた点が良かったです。グッズで埋め尽くされた壁面のボリューム展示はインパクトもありました。内容がごちゃついているからこそのはっきりとしたエリア分けが来場者に優しく分かり易くできた要因のひとつかもしれません。飛び道具として展示会では真新しい縦型モニターの壁面埋込を実施して、大きなスマホで見る図鑑のような演出で壁面に動きを付けた点がポイントとなりました。なんとなく眺めていたい、と思わせるアイテムをブース内に置くことで中に入り易い空間へと昇華できたのかなと考えます。会期中のブースは社員様の活気と来場者に溢れていてこれぞリアルイベント出展という形で嬉しく思いました。

 

 

【デザイナーより】

人工芝とパンチカーペットのオレンジが反対色となる為、他の色味は使用せずに白と同系色にてカラーリングしております。何よりコンテンツ自体のキャラクターたちが可愛くて華がありましたので、出力経師をベースとしつつもキャラクターの一部をスチレンボードのカットアウト(姿切り)で2Dながらも3Dの立体感を出して、わちゃわちゃ感が出たと思います。会期中にクライアント様がお持込みでゲームになぞらえた宝石のようなものを床にばら撒いており、次回はそういった面まで掘り下げて提案できたらと感じました。

 

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