展示物がないサービスを出展するときはコレ!
展示会に出展する際、「特段展示物はないが、事業内容を多くの方に知ってもらいたい!」
このような経験は皆様ございますでしょうか。
会場に足を運ぶと、展示物はないもののPCを使って来場者の方と商談や話をしているブースをよく見かけることがあります。
今回は展示会ブースでPCを活用し、デモンストレーションを行いたい出展社の皆様のお役に立てればと思っております。
展示物がないサービスはどのように出展する?
冒頭でもお伝えをした通り、展示物がにサービスやコンテンツを商材としている企業も多く出展をしております。その際にどのような形で商材を打ち出しているのかをご紹介させていただきます。
①モニターやPCを使いメイン事業の動画を紹介
会場で一番多く見受けられるのが、事業内容を動画で紹介することです。
コストを抑えたい方や普段から使い慣れているものを使いたい方にはオススメです!
動画に関しましては、社内でご用意をしていただくもしくは、ジラフでも対応が可能となります。
施工実績:Japan IT Week
②壁面にデータを出力し、企業と事業内容を紹介
次にご紹介をするのが壁面に事業内容を掲載することです。
先程、PCやモニターを活用した展示方法をご紹介いたしましたがこれら以外でも展示物を配置せずに、展示をする方法がございます。
パネルや出力経師(しゅつりょくきょうじ)を用いて、壁面に製品情報や企業情報を掲載することも可能です。
出力経師とは、データを印刷し、経師紙を使って装飾をする技法を指します。
木工造作でのブースのみ対応が可能となりますので、注意が必要です。
これらを用いて、出展する企業も数多くございます。
施工実績:フードテックWeek
ジラフ計画でも対応可能!
今回は展示物ないブースの出展方法をご紹介させていただきました。
ジラフ計画でも過去に施工実績がございます。
プランニングからご対応させていただきますので、是非ともご参考にしてみてください。
皆様からのご依頼をお待ちしております。