No.2206 メンテナンス・レジリエンスTOKYO

重厚感/存在感のある大型看板ブース 正面から全てのカテゴリーを見せる手法

JAPANBUILD

■ Event / メンテナンス・レジリエンスTOKYO

■ Venue / 東京ビッグサイト

■ Size / 12m×6m (8小間)

逆からの導線に対してもアーチ展示で奥が見渡せる

天井まで届きそうな大型製品の実物展示

コメント

【業種/出展内容】

建築/建設/工事/整備/住宅

【プランナーより】

社名ロゴだけで集客できる規模の会社様でしたので、全方向の高い位置に社名を掲げることを第一に考えました。
また、費用をかけて大型の車両やサンプルを持って来ていただけるとのことで、展示会らくし「実物が主役」として正面導線にしっかりレイアウトいたしました。

リアルの場として、実際に見てその近くで専門的知識のある社員様とコミュニケーションが取れる。これこそ展示会の醍醐味ですので、デザインよりも何もよりも優先的に配置いたしました。
また、コンパニオン手配も行い、正面沿いのアプローチを更に強固なものいたしました。

大きな看板を掲げつつも、柱計画に気を配り全体が見渡せるオープンなプランニングとした為、コンパニオンから専門エンジニアや営業様へのバトン渡しもスムーズで、ホスピタリティーもある運営計画とさせていただきました。

【デザイナーより】

コーポレートブルーが目立つよう、白基調で誠実感/清涼感ある印象に全体をまとめました。
白×照明の光の効果でとても明るいブースとなりました。

カラーリングとしてはアクセントを付ける為にセピアイメージとレインボーを採用。
商材がイメージし、易くも主張が少ないモノトーンやセピアでのグラフィック演出は私も好みもありましたが、ご満足いただけたと聞いて安心いたしました。

大きな企業様ですと他部署との兼ね合いや商材の多さからパネルの枚数が多く、結果的に読み込んでもらえないことが多くあるのですが、LEDパネルでしっかり1枚1枚を目立たせてあげつつ、上部のカテゴリーサインをカラフルに彩ることで「お客様のご興味ある商材はきっと赤やオレンジの内容かと思いますので一緒に行ってみましょう」等、社員様のアテンドフォローの役割も持たせております。

ブース躯体としましては、クセの少ないシンプルな方向性ながらも少しデザインを加えたバランスの良い造形美でリーディングカンパニーとしての重厚感と会場内での圧倒的存在感を表現できたと思います。

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