No.2402 DX総合EXPO
黒部材と大判出力ターポリンで開放的かつ印象的に

■ Event / DX総合EXPO
■ Venue / 東京ビッグサイト
■ Size / 7.5m×6m (5小間)
【業種/出展内容】
IT/DX/人材/エンジニア/派遣
【特徴】
・コーポレートカラーを活かした設計
トラスやテーブル、カウンターに黒を基調とした素材を使用し、全体に統一感を持たせました。黒の持つ重厚感が、来場者に信頼感と高級感を与えます。黒い部材とコントラストを成すオレンジ色のコーポレートカラーが視覚的なアクセントとなり、遠くからでも視認しやすいデザインを実現しています。黒い背景に社名やロゴを配置することで、ブランドの存在感をさらに際立たせています。
・開放感を重視した空間設計
余計な装飾を排除し、広々とした開放感のある空間を作り出しました。これにより、来場者が気軽に立ち寄りやすい雰囲気を演出しています。仕切りを減らすことで、自然な人の流れが生まれ、円滑に情報を得られる工夫を施しました。
・一目で伝わる視覚的デザイン
大判のターポリンを使用し、サービス内容が一目で分かるような視覚的インパクトを持たせました。遠くからでも目立つこのデザインは、ブース全体を効果的にアピールしています。LEDパネルを2方向に設置し、目線の高さで配置しました。この工夫により、来場者は歩きながらでも情報を得られ、足を止めて詳細を確認するきっかけを提供しています。ターポリンとLEDパネルを組み合わせることで、立体感のあるレイアウトを実現し、単調にならない工夫をしています。
・実用性とデザイン性の両立
必要最低限の装飾を設置し、機能性を損なわずにシンプルなレイアウトを維持しました。例えば、黒いシステムユニットカウンターは実用性とデザイン性を兼ね備えています。テーブルやカウンターの配置により、スタッフが対応しやすい動線を確保しています。これにより、来場者とのコミュニケーションがスムーズに行えます。
・来場者を引きつける工夫
歩きながら目に留まりやすいデザインを意識し、自然と足を止めたくなるレイアウトを採用しました。特に、情報が詰まったLEDパネルやターポリンは、視覚的な誘導効果を持っています。黒とオレンジの対比が視覚的に印象的で、来場者に強いインパクトを与えています。