展示会ブースデザイン

ジラフ計画が考えるイベント・展示会ブースとは。

ジラフ計画の強みはSTORY創り(構成力)です。イベントや展示会を「点」としてではなく、来場者が成約し顧客になるまでを想定した「線」の一部として考え、クリエイティブを提供いたします。

ジラフの強み

1. 「ブースがどう見えるか」を俯瞰し高い視座で捉える。

来場者は沢山のブースがある会場内を移動するため、導線計画・サイン計画を立案し、まずは来場者に自社ブースを発見してもらうにはどうするのがよいかを考えます。

主催者工事(全体工事)や会場図(小間割)制作の経験も豊富なジラフ計画のプランナーが、来場者の導線や行動心理を踏まえたプランニングをいたします。

2. 「どんなものを扱っているブースなのか」をわかりやすく掲示する。

自社や業界の知識や言葉は、来場者にとっては分かり難いこともあります。抽象的で理念的なキャッチコピーはなく、瞬間的に何を扱う会社なのかがわかる具体的で分かり易いキャッチコピーを掲示することが重要です。

ジラフ計画には経験豊富なコピーライターが在籍していますので、最適なメッセージで貴社情報がお客様にしっかり伝わり記憶にも残るようにします。

3.「通路側にアイキャッチを配置」して足を止めてもらう。

来場者がブースの中に入るのは、実は心理的ハードルが高い行為です。
通路の近くにアタックムービー、フライヤーテーブル、ギミックコンテンツ等、展示内容が分かるアイキャッチを置くことで、まずは通路際で注意を引きます。来場者が足を止める機会やスポット(場所)を通路際に用意することが重要と考えています。

動画制作サービス「ジラフDOGA」は、展示会のプロと映像のプロが連携した映像制作サービスです。また、専門2Dデザイナーによるフライヤー、パンフレット、パネル等の出力データ、最新映像機材を用いた動くパネル、LED映像システム等、足を止めたくなるアイキャッチを豊富にご用意しております。

4.「出展者と来場者の円滑なコミュニケーションツール」を作る。

訴求したいアイテム(実物/デモ/説明テキスト/背景紹介)は、プライオリティに沿ってレイアウトしますが、商品情報すべてを取扱説明書のように掲示し完結した場合、味気なくまた分かりにくい発信となってしまいます。

掲示情報は、出展者が来場者との会話や説明を進めやすい補足資料の位置付けにすることで、コミュニケーションの機会を作り関係性構築の後推しをします。

5. 「ブースだけで終わらせない」その前後の施作。

展示会終了後、集めた名刺や顧客データから成約に向けたアプローチをしていくことは周知されていますが、もう一つの重要な施作は、事前・事後情報のWebでの発信とそのシナジー効果です。

事前・事後情報として、自社HP内で商品情報をNewsとして発信するだけでは、関係会社レベルで止まってしまう為、新規開拓には繋がりにくいです。会期前にプレスリリースを用いたり、後日Web検索で調べるであろう商品情報のLPサイトまで作ることで、サービス導入を検討中の見込み客の背中をおし、取りこぼしを減らし新規顧客獲得数を増やすことができます。

ジラフ計画は、大手プレスリリース会社と提携しているので代理として記事の出稿もできます。またWeb制作においても、ブースと連動したWebページやLP(ランディングページ)を制作することで、ビジネスチャンスを拡大させます。

【金額】

40万円〜2000万円程度

1小間でも100小間でも豊富なノウハウで

ブースをまるごとデザインします。

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