No.2551 [名古屋] オートモーティブ ワールド
全体を白を基調とし、道路を意識したデザインを施したブース
■ Event / [名古屋] オートモーティブ ワールド(AMW)
■ Venue / 愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)
■ Size / 15m×5.4m (10小間)
【業種/出展内容】
システム開発/自動車/クラウドサービス
【特徴】
・ユニークで遊び心のあるデザイン
ブース全体が道路や交通をテーマにしたデザインで統一されています。
床のカーペット上に横断歩道の模様が描かれており、来場者の視線を引きつけ、ブースへの導線として機能しています。
中央には、大きなカプセル自販機(ガチャガチャ)のようなオブジェが設置されており、中にはオレンジと白のボールが入っています。これは、来場者の関心を引き、ノベルティ配布などに利用しています。
・体験型展示とデモンストレーション
ブース内には、複数の白いスタンド型展示台が設置されており、それぞれに小型のモニターや機材が置かれていることから、来場者が製品やソリューションを体験・確認できるデモスペースとして機能していると考えられます。
各スタンドは「テスト自動化」「車載OS」「AIサーバー」などのエリアに分けられ、具体的なソリューションを展示しています。
・映像による情報伝達
複数の大型ディスプレイ(モニター)がブース全体に配置されており、製品のデモンストレーション映像や詳細な技術情報を動的に発信していると考えられます。
・カラーリング
白を基調とした壁と黒いモニター、そして企業カラーであるオレンジをアクセントに使用することで、清潔感と活動的な印象を両立させています。
・機能的な構造
ブースの隅に、青と白のパンフレットスタンドが置かれており、資料の持ち帰りが容易にできるよう配慮されています。
・床面の足跡デザイン
展示台の前や通路には、白い足跡のマークが描かれており、来場者を自然に展示台やブースの奥へと誘導する視覚的なギミックとなっています。
![[名古屋] オートモーティブ ワールド](https://giraffe-planning.jp/wp-content/uploads/2025/11/S__11968515_0-600x450.jpg)










